佐世保港/最近の”ちきゅう”
2月末に佐世保港に現れた深海掘削船”ちきゅう”ですが、その後ドック入りして船体整備ののち、4月末には赤崎岸壁を離れて行きました。
ところが先週末、朝の散歩で港を見ていると、立神の海自桟橋の向こうに”ちきゅう”の特徴的な掘削リグが見えています。夜のうちに移動してきたようです。
場所を変えて、千尽岸壁からよく見てみると、”ちきゅう”はSSKの蛇島岸壁の前面で投錨しないで遊弋しているようです。
”ちきゅう”には船底に三十数か所のスクリューがあり、それを自動制御して姿勢を保つ装置が搭載されているのだそうで、狭い海面でも風や潮流に押される事なく静止できます。
4月末に赤崎岸壁を離れた時は、いよいよ深海掘削に向けて、勇躍出港して行ったのだと思っていました。
ところがどうもそうではなかったようです。気付くと湾内に張り出した岬の尾根の向こうに、リグの上部だけが見えていました。
夜間は照明のおかげで、なお良く見えていました。日毎に位置が変わるようですから、停泊せずに遊弋していたようです。
湾口が見える所に出かけたついでに、様子を見てみると、恵比寿泊池の横瀬浦のすぐ前にいました。
やはり、投錨せずに僅かに動いています。
しかし、入港以来半年以上も、佐世保港でナニをしているのでしょうか??
答えは・・・・ナンにもしてない・・・・です。
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