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2008年10月

佐世保港/最近の”ちきゅう”

2月末に佐世保港に現れた深海掘削船”ちきゅう”ですが、その後ドック入りして船体整備ののち、4月末には赤崎岸壁を離れて行きました。

Dsc_40290001 ところが先週末、朝の散歩で港を見ていると、立神の海自桟橋の向こうに”ちきゅう”の特徴的な掘削リグが見えています。夜のうちに移動してきたようです。

Dsc_40370002_2 場所を変えて、千尽岸壁からよく見てみると、”ちきゅう”はSSKの蛇島岸壁の前面で投錨しないで遊弋しているようです。

”ちきゅう”には船底に三十数か所のスクリューがあり、それを自動制御して姿勢を保つ装置が搭載されているのだそうで、狭い海面でも風や潮流に押される事なく静止できます。

4月末に赤崎岸壁を離れた時は、いよいよ深海掘削に向けて、勇躍出港して行ったのだと思っていました。

Imgp01850001 ところがどうもそうではなかったようです。気付くと湾内に張り出した岬の尾根の向こうに、リグの上部だけが見えていました。

夜間は照明のおかげで、なお良く見えていました。日毎に位置が変わるようですから、停泊せずに遊弋していたようです。

Imgp00120001湾口が見える所に出かけたついでに、様子を見てみると、恵比寿泊池の横瀬浦のすぐ前にいました。

やはり、投錨せずに僅かに動いています。

しかし、入港以来半年以上も、佐世保港でナニをしているのでしょうか??

答えは・・・・ナンにもしてない・・・・です。

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佐世保港/Between the Light in Sasebo

Image22_3

2月頃だったか、写真家の松田敏美の写真エッセー”モノクロームの旅路”を読んで、プロ写真家の光へのこだわりに感動した事があります。

Image_2 松田敏美は一日が終わり、闇に向かい光を失う瞬間の”黄昏・たそがれ”を優雅に”たれそかれは”と言う言葉で紹介し、光の微妙な変化を柔らかく繊細に表現しています。

Img108200020004_2 いつか私もまねてみようと思っていましたが、ようやく秋も深まり、透明な夕暮れが訪れるようになりました。

そこで、私も港の”たれそかれ”写真を撮ってみました。

Img107800010003_2 落日が完全に終わりまさに光を失う瞬間の佐世保港です。

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佐世保/YOSAKOIさせぼ祭り---

Imgp02290001 日曜日の昼過ぎ外に出てみたらなにやら賑やかな音楽が聞こえます。街を歩く人にもYOSAKOIのメークで歩いている人がたくさんいます。

YOSAKOIも今年で12回目になり、148チーム7000人もの参加者があるようです。

私も4~5年前には熱心に見ていましたが、YOSAKOIは見るものではなく参加する事に”意義”あるようで、踊らない者が見て楽しいものではないようです。

写真のチームは今回のYOSAKOIの中では少数派の癒し系で、踊りもかわいらしいものでした。

Img10950001 おおかたのチームは派手なペイントを顔にほどこし、族の特攻服を思わせるような長い半纏を着て、”薩摩地鶏”とか”炭火焼肉”とかのチーム名を背中に書いたりして結構ワンパターンです。

踊りもセイヤ・セイヤなどと威勢はいいが情緒に乏しく長く見るには向いていません。

以前は鳴子を持って踊ると言う決まりがあったようですが、最近はそうでもない様です。

勝手な事を言いますけどぉ---

来年は”YOSAKOIサンバ”みたいな、見て・聞いて楽しい、一緒に踊りたくなるようなチームも出て来ますように・・・・・

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佐世保/秋深まる

Dsc_40230001 10月も末になろうとしているのに、暑い日の続く佐世保の日昼ですが、植物の季節は確実に変わっているようです。

写真は新みなとターミナル横のカエデの植え込みです。9月の末頃から北面から赤く(・・・・と言っても赤黒く)色づきだし、今は木全体が紅葉しています。

Dsc_40150001 中には鮮やかな赤に染まった葉もあります。

このアタリの山は常緑の照広葉樹が多く、全山紅葉などと言う状況には程遠いのですが、街路樹には、カエデ・プラタナス・ハナミズキなど紅葉するものが多く植えてあります。

おかげで半袖を着て、額の汗を拭き拭き紅葉見物が出来る事になりました。

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佐世保/展海峰15万本のコスモス

Imgp01930006 ここ数年間はこの時期が来るたびに、コスモスを見に展海峰に出かけています。

展海峰は春は菜の花、秋はコスモスの名所なのです。

Imgp01910004 今年は12日に行きましたが、まさに満開の一瞬に行き合わせたようで、一面にコスモスが咲き誇っていました。また抜けるような秋空もあいまって、例年以上に多くの人が来ていました。

Imgp01920005 展海峰には、菜の花が終わって暫くした頃、6月下旬にも行っています。その時畑では、すでに芽を出したコスモスを一本ずつ植え替える作業を行っていました。

私もコスモスを種から育てた事がありますが、そのままでは人の背丈より高くなり強風が吹くと根こそぎ飛ばされてしまいます。

野の花にも見えるコスモスですが、綺麗に咲かせるには手間のかかる手入れも必要なようです。

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佐世保/青果市場のど根性柿の木Ⅱ

去年の11月にこのブログで佐世保青果市場(中央卸売り市場)の平面柿の木・ど根性柿の木を紹介しました。

http://ponkotsu-camera.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/post_d132.html

ところがそのど根性柿の木が、今年は凄い事になっています。

Epv00770001

去年こんな様子で、市場の佐世保青果漬物部の門前に生えていたど根性柿木です。

実も1個だけなっていて、木の上で完熟して年を越すあたりまで枝になっていました。

Imgp01600007 今年はさらに大きくなっています、

何よりも去年と大きな違いは、

枝も折れるばかりに鈴なりになった実です。

Imgp01620008 すでに黄色く色づいた柿の実もあります。

これを見てある野望が芽生えてきました。

ナンと言っても青果市場の門前の柿の木ですから、さぞ由緒正しいブランド柿の実に違いありません。ゼヒ食べてみたい・・・・・とは言っても勝手に頂戴する訳にもいかないし、ちと思案中です・・・・・

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佐世保港/シンガポール海軍”強襲揚陸艦バーシスタンス”来訪

昨日窓から港を見ていますと、倉島の島影に見慣れないフネがいます。どうやら外国の艦船が入港しているようです。すぐにでも見に行きたいのですが、そうも行かず今日の早朝に行く事にしました。それに、港の写真は水蒸気の上がらない朝早くがいいのです。

Imgp01710001 入港していたのはこのフネです。まだ朝が早く、軍艦旗が揚がっていない為どこのフネかわかりません。強襲揚陸艦のようです。

フネの塗装色は各国海軍で多少違うのですが、このフネは海上自衛隊に比べ相当黒っぽく塗られています。海自は米海軍よりやや黒いが、その違いは並ばないとわからない程度ですが、このフネは違いが一目瞭然です。

Epv02800001 海上自衛隊に”掃海母艦ぶんご”と言うよく似た感じのフネがあります。用途の名称は違いますが、何事もカタチには合理的理由があるわけで。両艦の用途にも共通性があるのでしょう。

その基準排水量5700トンの”ぶんご”より少し小さいような気がします。

”海上自衛隊ニュースhttp://www.mod.go.jp/msdf/formal/info/news/200809/092201.html

ではこのフネは、シンガポール海軍の”エンデュアランス級揚陸艦「パーシスタンス」”だそうです。

さらに次の様な記載も見つかりました。

------以下参照------

エンデュアランス>:シンガポール海軍エンデュアランス級揚陸艦1番艦。2000年6月就役。

エンデュアランス級>:シンガポール海軍揚陸艦Endurance級。全長462.5フィート、基準排水量6000トン、満載排水量8500トン。最大速度15ノット、航続距離12000海里。兵員350名、戦車18両、装甲車両20両を運搬でき、後部に2スポットのヘリ甲板AS-332Mシュペルピューマ搭載)を持つ。船体後部のドックウェルには大型揚陸艇4隻、LCVP(車両・兵員揚陸艇)4隻を搭載し、デビッド・トップサイド下に硬式浮嚢艇2隻をもつ。自衛用にオットーブレダ製76mm速射砲1門、ミストラル熱線追尾ミサイル発射機シンバッド2基を持つ。1番艦エンデュアランス、2番艦リゾリューション、3番艦パーシステンス、4番艦が就役した。参考:月刊軍事研究6,’05

-----月間軍事研究の05年6月号の記載のようです-----

-----引用終了---------(ありがとう御座いました)-----

”ぶんご”より小さく見えたのは当たっていませんでした。佐世保には9月29日に入港予定でしたが、台風15号がいたのでどうも昨日入港したのではないかと思いま。、もちろん親善訪問が目的です。このあと4日までいるようです。

※追伸・一般公開も満艦飾・満艦電飾もないらしい・・・・

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佐世保/現役・丸い郵便ポスト

Imgp01570006 いつの間にかすっかり見なくなった丸い郵便ポスト。

この間車を運転中に偶然見つけました。この日曜日に近所まで行ったついでに写真を撮ってきました。

この赤いベレー帽の郵便ポストは今も現役で、毎日1回12時に郵便屋さんが収集に回ってくるようです。

それにしても、丸い郵便ポストは、私の知っている範囲ではここ1箇所しか思い浮かばないのです。たぶん、全国的にも貴重な存在になって来たのだと思います。

ついでにこの”昭和っぽいポスト”の事を少し調べてみました。

歴史の浪漫街道 http://rekishi-roman.jp/page-6-1.html 

では次の様に説明しています。

”赤色鉄製円筒形の郵便ポストの原型は古く、明治34年(1901)から設置、使用された。 戦前は素材不足で鉄製ポスト設置は禁止され現在見る赤いベレー帽の郵便ポストは昭和24年(1949) から設置されていった。
そして昭和40年代まで製造され設置されていったのです。”

-----引用終わり(ありがとう御座いました)-----

なるほど・・・丸いポストが大砲の弾になった時代もあったのですね~。戦後型の一番新しい物でも30年は経っているわけですね・・・・

そうなるといつまであるのか心配になります。

材質は肉厚の鋳鉄だから数百年でも持つでしょうが・・・・

通信事情が変わって、携帯をかざすと投函とともに追跡機能がエントリーできるとかなるかもしれない・・・もうなってるかもしれない。

何よりも、四角い封筒を入れるのに丸い形では合理的必然性に欠ける。

しかし、こう数が減少すると歴史的存続価値が出てくる・・・・

皆さんも思い出の丸ポストに手紙を投函してみたら、今のうちですよ。

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