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ポンコツ写真機/ネガカラーフィルムのモノクロ現像

去年まったくの過ちで、ネガカラーフィルムをモノクロ現像してしまった事がありました。

http://ponkotsu-camera.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-d475.html

偶然とは言え、結果に味をしめたと言うか・・・あれ以来、ネガカラーのモノクロ現像をちょくちょくやっています。

いろいろマズい事もあるのかも知れませんが、安い(フィルムも現像代も)し、早い(モノクロ8分が2分程度の現像時間)のだから言うことなしなのです。

Dsc_46750002 最近のお気に入りはコレ・・・・

OLYMPUS PEN EE-3 

ハーフサイズのカメラです。安く大量に仕入れた期限切れの24枚撮りフィルムを詰めると48枚も撮れます。

気楽にパチパチ撮って自家現像・・・・

Image140001 ・・・・で近所のこんな風景が撮れました。

Image481630002_1 暑い盛りの日中に向いた遊びではないですが、朝早くか夕方の涼しい頃に散歩がてらに楽しんでいます。

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河を泳ぎ渡る牛

また久しぶりの更新になってしまいました・・・・

Image1312_5

写真は先日友人からの到来物の礼状に出した葉書です。

かって旅行したベトナムで遭遇した場面なのですが・・・・

コレを見た友人は ”ナニコレ・・・河に岩が突き出ているのだと思った”

”仮に牛だとしても、牛は平泳ぎしません”・・・・って。

なるほど・・・岩にしか見えないなぁ---暗かったからなぁ---

だけど、牛が平泳ぎしているのを想像してご覧・・・3時間は笑えます。

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やっぱり家庭用のプリンターでは限界があります。インクも高いし・・・

インターネットでお店プリントすると高品質でしかも安い・・・・絶対オススメです。

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ポンコツ写真機/カラーフィルムをモノクロ現像しちまった・・・

Imgp03290002_1 ひと月以上前からカメラに詰めていたフィルムが、漸く撮り終えたので現像する事にしました・・・

ところが、どういう訳かフィルムの種別を取り違えて思い込んでしまい、カラーネガフィルムをモノクロ現像してしまいました。

撮っている時もモノクロと認識していましたが、フィルムを取り出して見ても、間違いに気づかなかったのだからどうにかしています。

写真は左からモノクロネガ(NEOPAN100)・ネガカラー(SUPERIA X-TRA)・ネガカラー(SUPER)

なるほど今回使ったSUPERIA X-TRAは、パトローネに派手な色が使って無く、モノクロのNEOPAN100と似た印象ではあるのですけど・・・

Img11330002 ・・・で、そのフィルムの中にあったのがこの写真です。

広瀬海運の第三明徳丸です。後ろにタグボート、さらに海自のあまくさと並んでいます。

写真としたら別に問題ないようにも思います。

しかしフィルムは、モノクロ用の長い現像時間でやってますので当然ですが。黒く(暗いオレンジ)なってしまい、明らかにモノクロフィルムとは違います。

フィルムスキャンしたあと、画像処理ソフトでかなり明暗を調整しています。

結構シャープではあると思います。

今までのヘタなモノクロ写真よりいいじゃないかと突っ込まれそうです。

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↑フィルムもスキャンしてデジタルデータにしてしまえば1枚7円でプリントできます。

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プロフェッサーが案内する、”オリンパスペンEEのかんたん使い方”

ある人にオリンパスペンの取り扱い説明を求められ、それではいっそHPネタにと思い書いてみました、ついでにブログにも掲載します・・・・・

Imgp02740001オリンパスペンは、一人の若き天才技術者”米谷美久”によって1959年に発表された、”ペン 3cmF3.5付” に始まります。

さらに米谷は1961年には、固定焦点・シャッター単速ながら、自動露出(EE)の出来るカメラ、オリンパスペンEEを発表します。

 
オリンパスペンEES-2は1968年、シャッター速1/30・1/250の2速で4点ゾーンフォーカス、ASA(ISO)400まで対応可能なカメラとして誕生しました。

 
EEに使っているセレン樹脂(レンズの周りのでこぼこの物)は一種の太陽電池で、光を電流に換へ天井からぶら下げた2枚の暖簾の様な金属片を、メーターの針の動きでかき分け、絞り羽を制御します。

マイコン制御の無い時代その仕組みは、天才の閃きだと思っています。

まるで、プロジェクトXです。(・・・・・実際取り上げられたかもしれません)

Imgp02770002 使い方はかんたんです。

①まず準備したフィルムの感度(フィルムに大書きしてある数字)をレンズ先端の切欠き窓に表示する。
レンズ先端のローレット (ギザ)を回すと数字が変わる)※この場合ISO400。

Imgp02790003 ②ウラ蓋をカメラサイドのつまみを引き下げて開けます。

③巻き戻しノブを引き上げ、フィルムをセットします。

④フィルム先端を右側のスプールのミゾに差し込みます。

⑤蓋を開けた状態で、指をそえフィルムの四角の穴と歯車がかみ合うようにします。

⑥そのまま指を添えた状態で、スプールをカメラの上部に横向きで見えている黒いダイアルで巻き上げます。

⑦空シャッターを切り、さらに巻き上げ、ミスが無いのを確認します。

Imgp02800004 ⑧ウラ蓋を閉め、サイドのつまみを引き上げます。

⑨後は手ブレしない様に、ひじを体につけて撮影します。

 ※このカメラはハーフサイズなので、普通に構えるとタテ位置の構図になります。

 
※目測ゾーンフォーカスです、大体の距離をピントリングの マークでセットして下さい。

 
※絞りをを手動でセット出来ますが、AUTO位置での撮影をオススメします。2速しかないシャッター速と露出の関係を理解するのは、パソコンが要る位むずかしいデス。

露出不足(暗い)だとファインダーの中に赤ベロお化けが出て、シャッターが切れません。これはかなりケッサクです。

Imgp02820005⑩撮り終わったら、カメラの底にある黒いボタンを押しながら、巻き戻しノブを回し、フィルムを巻き取ります。

⑪ぐっぐっ・・ポンと言う感じで張力が抜けたら、巻き止めます。

 フィルム先端が残る位で巻き止めたら上出来です。

Imgp02850007⑫ウラ蓋を開け、巻き戻しノブを引き上げフィルムを取り出します。

⑬後はフィルムケースに入れカメラ屋さんに現像に出します。

 ※このカメラはハーフサイズなので、普通の36枚撮りのフィルムでは、72枚もの写真が撮れます。

 
ビンボーな私が店員さんに言われるまま、同時プリントをすると、3千円を超える値段で、思いきり泣く事になります。

 そこでビンボーな私は、気楽にパチパチ写真を撮り、フィルム現像だけをカメラ屋さんに頼みます。後は付属するインデックスでセレクトして必要なだけプリントします。

フィルム現像代は630円(キタムラ)です、またCD焼き込みを頼むと250円?くらいでディスプレーで写真を見れるようになります。



かんたんなカメラなのに文章にするとややこしくなってしまいました。

フィルムは銘柄を変えると様々な発色が楽しめます。ぜひ楽しんでください。

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ポンコツ写真機/ミランダG GT

もうだいぶ経ちましたが、以前このブログでミランダDRとFの記事を書きました。ミランダはアルファベット順に新機種が発売されていくのですが、前回のFの次はGと言うことになります。

Imgp01400007 ミランダカメラは30年以上も前に倒産してしまいましたし、国内販売されなかった製品も多くあり、なかなか全貌が明らかになりませんが、世界にはこのカメラを愛好研究している人もたくさんいます。

特に以前ウェブ上に存在した”ミランダ研究会”はミランダを知る上で非常に貴重な情報源でした。ところがある日突然にウェブ上から消滅してしまい、今は細分化された残滓が散見されるだけになってしまいました、実に残念な事です。

Imgp01410008 タブン、研究会の御一党の仕事になるのではないかと思いますが、Wikipwdiaの記事には次の様な記載があります。

------以下WiKi引用------

ミランダGMIRANDA G 、1965年10月発売) - ピントグラスが交換式になった。超望遠レンズなどでミラー切れが起きないようミラーが後退しながら跳ね上がる機構が採用され、ミラーアップ可。シャッターダイヤルに取り付けシャッタースピードに連動する着脱式で小型のCds露出計が用意された。

ミランダGTMIRANDA GT 、1966年10月発売) - ミランダGにTファインダーTTL露出計搭載。 

------以上Wiki引用終了------

わたくしの手元の機体はTファインダーのついたGTタイプと言うことになります。ミランダGはそれまでのミランダの中では最上位機種にあたるようで、ミランダ伝統のファインダー交換可能はもちろん、ミラーアップやセルフタイマーなど当時のNikon Fなどと同等の機能となっています。

シャッターはNikon Fのチタン膜とはいかず布膜ですが、最高速1/1000s~1/1s そのほかBとシンクロ用の位置が1/30と1/60の間に設定されています。

コンタックスの大きさを意識したといわれるやや小ぶりのボディは、DR以来の質感のあるダイキャストで程よい重量感があります。

このカメラもオークションで手に入れたもので、買って間もなく故障してしまい、修理に出しましたので今は快調です。

レンズは AUTO MIRANDA E 1:2.8 の35mmがついていますがこれはGとは年代が合わず、後に組み合わせた物のようです。黒い変倍ファインダーをつけると”アルパ”みたいな感じになります。

Img103600020004 この写真はこのレンズで撮った近所の町の古い建物です。NikonにもEシリーズレンズというのがあって、コシナのOEMではといわれていますが、リングのデザインが良く似ています・・・もしや??です。

※ミランダDR http://ponkotsu-camera.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/post_bad8.html

※ミランダ F http://ponkotsu-camera.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/f_f366.html

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ポンコツ写真機/ようやく涼しくなったのでフィルム現像・・・・

私は、フィルム現像を洗面所でやります。うちの洗面所は窓がないので真っ暗になるのです。それは良いのですが、当然締め切ってやるので、暑い内は耐えられないのです。

・・・・で、ようやく涼しくなった昨夜久しぶりに現像してみました。

Img103600020004 ところが写真は5月の茶市に早岐を歩いた時のものです。

3ヶ月以上もほっぽっていた事になります。

Img103700010005 いまさら茶市の写真でもないのですが、

せっかくだからね・・・・

Img103300010001 早岐は古い宿場町で昔は繁華に栄えた所ですから、

あちこちにひなびたモノが残っています。

Img103400010003 この茶市はもちろん、少し横道に入っても懐かしいモノがいっぱいです。

別に観光名所ではなく、生活の場ですから写真の撮れないものもありますが、歩くだけで楽しいです。

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またまた前世紀のフィルムで写真をとったぁ----

少し前になりますが、8年前のフィルムで写真を撮ったのをアップして見ました。その時の好結果に気をよくして、またまた前世紀モノのフィルムを使ってみました。

今回は大塚カラーの2000年12月に有効期限の切れたやつ、ナント10年前のフィルムです。コレも知り合いにもらった古いフィルムの山の中の一つです。保存具合は判りませんが、パッケージはボロボロですから、冷蔵庫の隅でじっとしていた訳ではなさそうです。

Img10290001_2 近所の公園の古い英国製の錨。朝方8時コロに写しています。

朝方とは言えすでに日は高く朝焼けでは有りません。

完全に色のバランスが崩れています。

コレも同じ場所、広角28mmレンズですから実際より遥かにパースがかかっています。

Img10310001_4 コレもマゼンダが強くありえない発色になっています。

まぁ---世の中にはトイカメラファンもいてありえない写真がブームになっています。コレもそんなモンだと思えばどうかな・・・・・

冷蔵庫に入れてあるフィルムを整理してみました http://ponkotsu-camera.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/post_82bc.html

8年前のフィルムで写真を撮ったぁ--- http://ponkotsu-camera.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/8_517d.html

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8年前のフィルムで写真を撮ったぁ---

今年の初め頃になりますが、家の冷蔵庫の中に入っているフィルムを整理してみた事があります、実はあのリバーサルフィルムはあのままずっと今も冷蔵庫の中です。私にとってリバーサルはハレの日のよそ行きフィルムですから、つまらない所では使いたくないのです。

ところがそんなしているうちに、友人から古いフィルムを貰ってしまいました。パッケージもぼろぼろで、どうやら前世紀モノのようです。

前回ブログを書いてから、検索を通じかなりの方が訪問してくれています。古いフィルムの処分を迷っている方がかなりいるようです。

せっかくだからこの古いフィルムが使かえるかを検証してみましょう・・・・

Imgp00050009 フィルムはあの懐かしい、AGFA。アグファはヨーロッパの光学・IT関連の多国籍大企業ですが、フィルム部門はたしか、2003年頃に倒産しています。有効期限は2002年3月ですから、製造は2000年3月です。なんと前世紀のフィルムです。

Imgp00170005 それを konica BIG mini と言うお手軽だけど非常によく映ると評判だったカメラに詰めて、梅雨の合間を写してみました。

Img9890001 まずは雨上がりの紫陽花。

・・・いい色に写っています、別に問題なさそうです。

Img10010003 デイゴの花のアップ、少しアンダーになるのはこのカメラの癖です。

フィルムが悪い訳では無いのです。

Img10020004 これは少し色が変かな・・・

・・・しかし私のレベルではこの位では捨てる理由にはなりません。

以前車のダッシュボードの上に一夏放置したフィルムを使った事があります。その時は明らかに発色も悪く、チカチカと白飛びしたような結果になり、とても使えないと思ったものでしたが、今回はこの程度なら大丈夫使えると思ってしまいます。

ネガフィルムはかなり古くても、普通に保存してあれば何とか使えそうです。

もっとも、人には奨められませんけどぉ---

冷蔵庫に入れてあるフィルムを整理してみました http://ponkotsu-camera.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/post_82bc.html

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ミランダ F

3月の事になりますが、このブログで、”ミランダDR”について書いたのですが、我が家にはミランダが故障中のものを含め7台もあるようです。

そもそもミランダは、ペンタプリズム式の一眼レフを世界で最初に発売したメーカーなのです。後にあのニコンやキャノンを後発メーカーと言い切る権識の高さがありました。

ミランダはアルファベット順に代替わりしていくのですが、前回の”D”の次は当然ながら”E"となるはずですが、”E”に相当する、カメラは”オートメックス”と言う名前で発売され、結局”E”は欠番になったようです。ようですとは何だかはっきりしませんが、”北米では”とか”ヨーロッパでは”とか”日本では”とか、いろんな事情で幾つもの例外的バリエーションが存在するからです。

・・・それが事実かどうか、とにかく”D””DR”の次は”F”になりました。

Imgp04710006 ミランダF は1963年発売されていますが、ミランダは1960年から1964年まで国内販売を中止し、輸出のみを行っていますから、国内販売は1965年頃からと言うことになります。

後にミランダはその辺の事情を”売れ行き好調な海外販売に特化する為”と説明しています。一方当時の国内販売はリコーの販売網で行われており、販路拡張に窮して国内販売を中止したとも言われているようです。

Imgp04700005 仕様は、シャッター速が1/1000~1/1・Bまで13速で、30と60の間にシンクロX速があります。フィルムカウンターが順算式の自動復旧に変わっています。”DR”までは出来たフィルムの小刻み巻上げは出来ません。脱着式ペンタプリズムは以前の通り可能です。またレンズマウント脇にレンズの絞込みプレビューボタンがあり、その関係で同時販売された”Auto Miranda 1:1.9 f=5cm” にはプレビューボタンがついていません。

1959年にはニコンから高級一眼レフ”NIKON F”が発売されカメラマニアの羨望の的になった訳ですが、このミランダのFもニコン同様に、多彩なシステム・アクセサリーの展開があった事もあり、自嘲気味に”貧乏人のF"と呼ばれたようです。

しかし、発売以来間もなく50年にもなる”ミランダF”はどれもメッキの状態や、プリズムの蒸着の状態も良く、安手に作られた訳では無い事を証明しています。

その点、ペンタックスやミノルタなど劣化の著しい物が多い当時のカメラに比べ、遥かに良質な作り込みをしていたのです。

私はこのカメラを例によって、”オークション”で手に入れたのですが、後に出品者の方から丁寧な挨拶状を受け恐縮した事があります。その方はこのミランダFが人生で始めて買った一眼レフだったそうで、長らく愛用されたと言うことです。しかし、最近使う機会もなくなり、そのまま死蔵するには忍びず、少しでも興味のある者にカメラを託されたようです。その時落札品以外に数本のミランダやソリゴールのレンズをいただきました。

その言葉のようにレンズなどは使い込まれ、黒メッキのくすぶり具合は、ポルポト兵のカラシニコフもかくあらんと言う貫禄があります。

Img85900070002 持ち出して今年の藤の花を撮ったのがこの写真です。

結構気に入ってます・・・・

※ミランダDR http://ponkotsu-camera.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/post_bad8.html

※ミランダ G・GT http://ponkotsu-camera.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/ggt-13d5.html

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ポンコツ写真機/フジペット・50年前の未現像フィルム

私のポンコツ写真機趣味(病気)はこのブログの題名にするくらいに高じています。そんな私のところに、一山のそれこそポンコツ写真機の山が届きました。

Imgp00790001 その中のひと際古い写真機がコレ・・・フジペットです。

1957年にフジフィルムが発売したカメラです。ブローニーフィルムを使う非常に簡単な構造のカメラで、子供向けに企画した商品です。

当時のカメラは今では考えられないほどの高価な存在で、例えば1953年頃のキャノン4sbなどは8万円以上の価格で、コレは平均的サラリーマンの月収の10倍もの値段でした。

当然ながら普通の家庭ではカメラなど夢のまた夢で、モチロン我が家にもありませんでした。そんな中1970円と言う廉価な価格と”みんなのカメラ”と言うキャッチフレーズで売り出されたこのカメラは、将来の販路を見込んだ企画商品だったわけです。

Imgp01270002 ところがそのカメラの巻き戻しノブを回してみるとなにやらフィルムが入っている感じがします。・・・で中から出てきたのがこのフィルムです。

フジフィルムのネオパンSS、モノクロのフィルムです。何が写っているのか興味がわきましたが、50年?もの長い間カメラの中にあったとはいえ、途中で誰か開けて露光させた可能性も高く、またそうでなくても長期に未現像のフィルムは劣化が激しく現像も不可能な場合が多いのです。

Imgp01480003 それでもナニかは画像があるかも知れないと思い現像してみました。しかし、ウチにはブローニー用のリールもタンクもありませんから、ただ暗所で容器の中の現像液に浸しただけです。

それで出てきたのがこの画像です。ネガの状態で白黒反転していますが、薄っすらとお母さんと小学校高学年くらいの男の子が並んで写っています。背景に桜の花見会場にあるようなボンボリも見えています。たぶんこの男の子は私と同じくらいの年頃なのでしょう・・・

それにしても、ナニゴトかをなすと画像が浮かぶ仕組みはデジタルにはない厳粛なものを感じます。

もう少し丁寧な作業をすればもっと鮮明に出来たかもしれませんでした・・・

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使い捨てない乾電池・エネループⅠ

Dsc_34210001_2 私の手元に数奇な運命を歩む一台のコンパクトデジカメがあります。去年の今頃だったか、ズボンのポケットにも入るような小さなコンパクトデジカメが欲しくなり、ネットオークションをのぞいていたら、札幌の人が出していたのがこのカメラです。

安かったし、現行品だし、好きなメーカーだし・・・と思って即ゲットしました。ところが、出品者がなぜ新品をほとんど使わず手放したのかすぐわかりました。それはあまりに電池の持ちが悪かったのです。

市販アルカリ電池2本を入れて、ライブビュー状態で10分持たないのです。

それでも私はポンコツ写真機マニアですから、不自由なカメラを騙し騙し使うのには慣れています。アルカリ乾電池は少し休憩させると回復するので、一枚写真を撮ったらスイッチを切り、また入れて一枚獲る・・・してたのです。

ところで、私の姪がフクシマにいて、それが”おじちゃん、アタシにデジカメちょーだい”と言うのでこのカメラをあげました。モチロン使い方のコツも合わせて伝授したのです。

ところがやっぱりすぐに苦情が来て、今度の正月にお年玉の代わりに新しいデジカメを送り、このカメラを回収しました。

カメラは一年のうちに札幌~佐世保~フクシマ~佐世保と4回も所在を変えた事になります。

Dsc_34220002 ・・・で何とか出来ないものかと電池の事をいろいろ調べ、どうやらニッケル水素電池なら持ちが良いらしいと知り、サンヨーのエネループを充電器付きで買ってみました。

使ってみるとアルカリ乾電池に比較して圧倒的に長く持ちます。カメラを1日持ち出して使っても大丈夫なほどです。しかも約1000回も繰り返し充電して使用可能なようで、メーカーでは”使い捨てない乾電池”と宣伝しています。

確かに乾電池といえば、100円で6本も買えるようなモノからこのエネループのように1本が250円以上もする様なものまでさまざまです。

当然ながらそれには理由があったのです、それは・・・・あっ、晩飯が出来たので続きはこの次に書きます・・・・

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ミランダDR

Imgp00370001 ミランダと言うカメラメーカーがあった事をを記憶しておられますか?

軍の航空兵器開発に携わった技術士官が戦後すぐに創業し、先駆的な製品を生産しましたが曲折の末、76年に倒産しています。

そのミランダが1962年に発売したのがこの”ミランダDR”です。コレは1960年のD型、翌年のDⅡ型の後につづくD型の小改良版です。DR型はフィルムカウンターの軸芯が赤いキャップでシールされています。

非常にシンプルな造りで、質量感のあるダイキャストボディに必要最小限の機能が搭載されています。

Imgp00410003 シャッター速は高速側が500・250・125・60・X・30・B低速側が15・8・4・2・1の切り替えが可能です。低速側はダイアルを1/30に合わせ、下側のノブでセットします。型式は二軸回転と言うのか、シャッターの走りに合わせてダイアルが回転しますのでグリップの指の位置に注意が必要です。フィルムの巻上げは小刻み巻上げが可能で、コマ間も均一に精度良く巻き上がります。

フィルムカウンターは手動セット式で、最初に0を合わせる順算式です。

カメラ側にレンズの自動絞り機能はなく、プリセットの絞りアーム付きのレンズをセット販売していました。

当時でも廉価版と言える機能ですが、ファインダーは脱着可能で、ウェストレベルファインダーや変倍ファインダーに交換して使う事が出来、これは高級機並みの機能でした。

輸出専用機として、北米などで売られましたが、質実な造りで研究機関や病院などで多く使われたようです。当時は国内販売はされませんでしたが、後に相当の台数が里帰りしたものと思います、オークションにもたまに出ています。

私の手元のDRもオーストラリア在住の人がオークションに出していたのを入手したものです。

レンズのプリセットアーム付き Soligor miranda 1:1.9 f=5cm は、カメラのシャッターとプリセットアームを連動させて、アームのボタンを押すとレンズの絞りがググッという感じで絞り込まれ、シャッターが切れます。ピント合わせは開放で出来ますので全く不便はありません。

Img78700030003 最近写した写真ですが、結構シャープで諧調も滑らかだと思っています。

このレンズは、Soligorと Mirandaのダブルネームになっています。このソリゴールはOEM得意先のブランドネームだったんだろうと思っています。(名前の並びに注目)。ソリゴールブランドはミランダ倒産後も生き残っており、現在はドイツの会社が所有し、カメラ関連アウトレット製品のブランドネームとなっています。

Img7850002 ミランダのレンズは時代が新しくなると酷いモノが出てくるのですがこの頃のレンズは優秀だと思っています。追々その酷いレンズも紹介していきます。

※ミランダ F http://ponkotsu-camera.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/f_f366.html

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ポンコツ写真機/ポロライド?ポラロイド?

Imgp00070003_2 ・・・・ポラロイドです。そのポラロイドが先日(2月21日)フィルムの生産を今年の8月中に打ち切ると発表しました。

フジフィルムがフォトラマとして生産しているフィルムと同じ規格以外のフィルムを使うカメラは使用できなくなりました。

一昨年秋にはフジフィルムの8ミリフィルムが生産中止と発表されました。この時は、日本的情緒が発動され、著名な映画監督や映像作家が継続運動を起こしました。おかげで、フジフィルムも生産中止を撤回し、”日本の映像文化の継承の為に供給を継続する”と発表しました。

それに比べ今回のポラロイドの発表は口を挟む余地の無いほどの切り口上で行われました。

しかし、何にでもファンはいるもので、ポラロイドの独自の発色にこだわり写真を撮り続けている人もいるのです。そんなファンには残念な事になりました。

私も以前はよくポラロイドで写真を撮っていました。しかし、最近はフィルムが気軽に使うには高すぎる値段になり、すっかり出番はなくなっていました。

もうこうなっては仕方がありません、昨日ネットオークションに500円で出したところです。

・・・・だれか買いませんか?・・・あっ、やっぱり、いりませんよね・・・・

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Between the lightsモノクロームの旅路

先日、NTT B’フレッツ光のキャンペーンで、1000円の図書カードが当り、”か~るくうれしかった”話を書いたのですが、アノ図書カードで、早速前から読みたかった本を買ってしまいました。

Epv00700002 本は”Between the lights モノクロームの旅路”写真家の松田敏美サンの本です。副題のBetween the lights は英和で機械翻訳すると、”明かりのあいだ”と訳されますが、日本語のたそがれ・黄昏に相当する言葉のようです。

Epv00690001 つまりこの本で紹介されている、東京・ニューヨーク・スコットランドの写真は、全て黄昏時の写真なのです。

著者は本文中で黄昏を”誰そ彼は”の古典をひいて、”闇に向う瞬間のすでに目の前にいる人の顔が判別できない明るさ”と説明しています。

また彼が黄昏に引かれる理由を、光の溢れる現代に、ひとつひとつの光の意味を問い直したいのだと書いています。

その言葉が示すように、この本で紹介された写真は、消え行く瞬間の光を丁寧に紹介しています。ともすれば光の爆発的なボリュームにこだわるモノクロ写真を、あえてグレートーンのほのかな変化を丁寧に再現することにより、プロ写真家の光に対する思いの深さを読者に伝えています。

この本は写真集ではない写真集として、ページをめくるのが楽しみになる本なのです。

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ポンコツ写真機

いつの間にか増えすぎて、部屋のあちこちにのたくっているポンコツ写真機。この際このガラクタ機材を評価し直し、いらないモノを叩き売ってしまおうと目論み、このブログカテゴリーを始める事にしました。

No1 Nippon Kogaku NIKKOR-S Auto 1:2.8 f=35mm

Epv02490003 このレンズは1959年ニコンFマウントが始まった、つまりニコンFの発売と同時に発表された4モデルの内の一本で、Fマウント最古参のレンズです。その後デザインの変遷はあるものの、Ai-sの時代までずっと作り続けられています。このレンズはレトロフォーカスと呼ばれる手法で設計され、6群7枚のレンズで構成されていますので、現代の35mmに比べたら銅鏡の長さが長いのも特徴です。

Epv02510004 私の手元にあるこのレンズには、”Nippon Kogaku”の銘がありますから1970年以前に作られています。すでに40年ほども前のレンズという事になります。

私はこのレンズを、ポンコツ写真機のドロ沼にはまってまもなくですから、92年頃に広島の中古屋で購入したと記憶しています。

私のポンコツ写真機趣味は、眺めたり磨いたりするのが主流の、だいぶイジケタ形になっています。ですから、このレンズもたまにしか使っていないのです。しかし、ある時に撮った桜の花の発色に、心引かれた事があります。

マニア本などではこのレンズを、エクタクローム風発色などと私には理解できない表現で説明したものがあります。お陰でエクタクローム(コダック社のリバーサルフィルムのひとつ)の発色の特徴まで調べてみる事になりました。

つまりは、ヨーロッパ風の肌色が引き立つ、暖色系の発色と言う事らしいのですが、私にはこのレンズの発色は、シアン・マゼンダ・イエローの中で言えば、イエローが勝った発色に見えます。

Epv02540006 実はこのレンズは私のD70に装着出来るのです。一般に Ai 以前の旧レンズはデジ一眼に取り付かないと言われます。確かに取り付かないモノも多いのですが・・・・

Epv02570008 私の手元にある ”Nippon Kogaku ”銘のレンズはみな取り付けられるばかりか、ちゃんと作動するのを確認しています。

しかし、取り付かない理由も、カメラ側 Ai ピンの僅かな干渉ですから、メーカーがあとコンマ何ミリかを削ってくれればよかったわけで、このあたりは、古い自社製品やそのユーザーを大事にするニコン様らしくありません。

Epv02550007 ・・・で、このボディだけのNikonF2の2枚の写真は、D70に取り付けたこのレンズで撮りました。30cmまでよれますのでこのようなブツ撮りにも使えます。

この写真は開放で撮っていますのでほどよくぼけてますが、外で絞って使う分には、無限遠付近の被写界深度がかなり深く、パンフォーカスでスナップにも使えます。

他のレンズで撮った写真(レンズが写っている写真)と比較すると、同じ条件で撮ったモノなのに明らかに発色が違うのがお解りいただけるかと思います。

Img70700020002 外に持ち出してモノクロフィルムで撮って見ましたが、やっぱり不思議な発色で、けっこうシャープでもあります。

まだまだ使えるレンズです。

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冷蔵庫に入れてあるフィルムを整理してみました

ある方のブログを見て、ウチにあるフィルムの有効期限を確認してみました。

昨年は食品の賞味期限、消費期限の偽装問題が大きな話題になりました。ところで、食品ではありませんが、写真用のフィルムにも製造後2年の有効期限が決められています。よく言われますが、フィルムはビールと同じ生もので古くなるとマズイのです。

0070001 ところで、フィルムのパッケージを良く見ると、フィルムの保存方法の注意書きがあります。

コダック社はリバーサルフィルムの場合、直射日光や高温を避けて保存してとしている。

フジフィルムはもっと具体的に、リバーサルフィルムの場合、15℃以下の冷蔵庫に保存としている。また、モノクロネガフィルムも高温多湿、直射日光を避けて保管してとしている。

そうです・・・フィルムの保存方法はビールと同じなのです、確かビールにも同じ事が書いてあったと思います。

我が家のフィルムもすぐに使ってしまうネガフィルムは別にして、あまり出番の無いリバーサルなどはタッパーに入れ、冷蔵庫のビールスペースで保存してあります。

久しぶりに確認してみると、

コダックのDYNA HG×3本(35mm用)が2006年3月までの期限でアウト。

フジフィルムのVelvia 100F×4本(ブローニー)が2006年1月までの期限でこれもアウト。

フジフィルムのフォトラマFP-100C 10枚撮り×2本が2008年7月まででこちらはセーフ。

この間買ったばかりのネオパン400は2009年1月が有効期限です。

今年は北京オリンピックの年だというのに、コダックなどはアテネオリンピックの記念発売品だからもう4年もウチの冷蔵庫に眠っていた事になります。

しか~し・・・2年も前に期限切れのフィルムが使えるのだろうか??しかし、使える使えないの詮索はしないのです。使います、使ってみます・・・車のダッシュボードで放置していたフィルムならともかく、冷蔵庫に入れてたんだからぁ---←半分泣き声になってしまいましたが、フィルムも高くなりましたから無駄には出来んのです。無駄な写真はとるけどぉ---

※関連記事・8年前のフィルムで写真を撮ったぁ--- http://ponkotsu-camera.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/8_517d.html

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年賀状印刷/インクカートリッジⅡ

昨日インクカートリッジの記事を書いたのは、我が家のインクゼットプリンターの、インク交換の必要に迫られての事ですが、もうひとつ理由がありました。

昨日の日経の記事に、キャノンとセイコーエプソンのインクカートリッジ・リサイクル品の、違法性を問う2件の裁判結果が解説されていたからです。

興味深い事にキャノンの事例は、キャノンの勝訴つまり、キャノンのインクタンクには商品の本質的な特許があり、商品性の無くなった廃タンクにインクを再充填して商品化する行為は新たな特許性の生産にあたり、キャノンの特許権を侵害している。

一方セイコーエプソンのリサイクル品の場合は、インクカートリッジに商品の本質的な特許性は無く、リサイクル品を生産してもセイコーエプソンの権利の侵害には当たらない。

つまり、キャノンのタンクは特許性があり、セイコーエプソンのカートリッジは特許性が無い、又はセイコーエプソンには特許の権利がない、単なる容器に過ぎないと言うことらしい。

そうなると、現在は販売されているキャノンの再生品は早晩姿を消すか、キャノンに特許料を支払うしかなくなる訳です。また社外製品もキャノンにロイヤリティーの支払の必要があります。キャノン絶対有利の状況です、ところがキャノンのインクがエプソンより高いと言うことはなく、逆に多少安いのが実情のようです。

①上段左はキャノンの純正品②上段右は社外製品③詰め替えインクの単色、別にセットでもあります。

※セイコーエプソンのインクカートリッジの場合は当プログのカテゴリー『おすすめサイト』でご覧下さい。

http://ponkotsu-camera.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/post_20fa.html

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年賀状印刷/インクカートリッジ

年末も迫り、クリスマスカードや年賀状制作で家庭用プリンターの活躍する季節になりました。手軽で高性能の家庭用インクジェットプリンターが数千円で買えるようになり、ほとんどの家庭にプリンターがある時代になりました。

我が家にも何代目かのプリンターがあります。我が家のプリンターはワープロ時代の熱転写ドットプリンターを経て95年頃には白黒のインクジェットプリンターに代り、2000年頃からはカラーに変わったような記憶があります。それも新機種・新機能につられて買い換えたのではなく、故障により買い換えを余儀なくされててきました。それこそソニータイマーよろしく2年も経たずに買い換えてきたのです。すぐに壊れる消耗品と思っていますから高いものは買わない事も理由かもしれません。

ところがいま使っている機種はどういうわけか3年も壊れません、これはフラットベットスキャナーがついている、いわゆる複合機ですが1万数千円で購入したと思います。使いやすくてカードリーダーまである高性能です。ところがこのプリンターは白黒印刷をするのにもカラーインクを使うのです。我が家では私の仕事の関係もあり、白黒書類の印刷を多く行います、インクはたちまち無くなり、そのたびに購入するカートリッジが5000円近くもしてしまいます。

あまりにカートリッジインクが高いので、最近はインクの補充をせず、スキャナー専用機に成り果てています。

しかし、年賀状は自宅で印刷してみたいと思いアレコレ安いインクを探してみました、私と同じようなご不満をお持ちの方も多いと思います、参考になればと思います。

我が家の機種を想定していろいろ調べてみました。当然ながら他機種対応品の品揃えもあります。画像をクリックすると商品説明が出ます、他のコーナーにも自由にに移動できますので、気楽にウインドショッピングを楽しんでください。

①まず、上段左から、メーカーの標準品、中古再生品もあります②上段右、社外製の対応品③下段左、同じく社外品④下段右、詰め替えインク、単色のみですので、必要な色を注文してください。

つづきは・・・・http://ponkotsu-camera.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/post_3f8b.html

でみてねheart04

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加齢臭/ナニそれ、意味わからん、・・・

最近(最近でもないが)加齢臭なる言葉が流行っています。文字で見ればなんとなく意味は解ります。しかし、なんとなく悪意を感じるこの言葉、一体何時ゴロから使われているのでしょう。

Wikipediaの記載によると、

加齢臭(かれいしゅう)は、中高年特有の体臭の俗称。

2000年12月11日に、資生堂の研究所により、中高年特有の体臭の原因が不飽和アルデヒド2-ノネナール(C9H16O、分子量 140.223 g/mol、CAS番号 2463-53-8)であることが発見された。この体臭は、資生堂により「加齢臭」と言う名称が付けられた。

この体臭成分は、成分は青臭さと脂臭さを併せ持ち、男女ともに性差なく40歳代以降に増加が認められる。自身や自分の衣服から蝋燭・チーズ・古本のような臭いが一つでもしたら加齢臭と考えて間違いない。

とある。

つまり資生堂が2000年頃から使い始めて一般化したと言うことらしい。この間テレビを見ていたらこの臭いを『古いてんぷら油の臭い』と表現していた。私はココでやっと、洗濯して日にちが経った洗濯物の臭いだと気がついた。この臭いは私も気になり、洗濯の濯ぎが悪く衣類に残った石鹸が酸化したのではないかと思っていました。ソレが加齢臭(オジサン臭)だったとは・・・

そうなるといままで何気なく着ていた服も、着るのに抵抗を覚えるようになりました。私の服から漂うのは加齢臭なのか・・・

やはりこの言葉には悪意を感じる、資生堂の研究者は若い女性なのだろう・・・ナニそれ、いっぺん死んだらぁ・・・

さてそうも言ってられません、最近はケア用品もアレコレ出ているようです。その中で柿渋石鹸がブームのようです。

柿渋といえば、昔から殺虫・殺菌・防腐・消臭と効果が言われ、伝承療法でも虫下しや殺虫剤に使われていますし、古式の塗料や染料として使われていたのも、その効果が古くから認識されていたためです。また消臭スプレーなどに加工されたものも以前から存在していたようです。

いちど試してみようかと思います。

ただしココで重要なのは、逆恨みとか逆キレとか言われても、資生堂の製品だけは使わないと決めた、けっして♪謝ったって許してあげない♪オジサンの意地です。

A277010h_m2 

柿渋万能消臭液 300ml

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『かぐや』と『おきな』

Img_071001_01 日本の月探査衛星『かぐや』は順調に任務を遂行しているようです。

先日から月の周回軌道、高度100kmに到達しフルハイビジョンの映像を地球に送信しています。またこれに先立ち2500km軌道では、搭載していた通信衛星『おきな』を分離し、『おきな』が画像送信の中継をしているようです。つまり、『かぐや』が月の裏側で撮影した画像はそのままでは、月が障害になって地球に送れませんから、『おきな』で一旦受けて地球に送っているのです。

詳しくはJAXAのサイトでご覧下さい。http://www.jaxa.jp/projects/sat/selene/topicslist_j.html

実は私が興味を持ったのは『かぐや』と『おきな』の関係です。普通なら姫を背負うのは『おきな』の役なのに、今回は『かぐや』が『おきな』を背負って行ったのです。昔し話も年月がたつと、登場人物もだんだんと高齢化しもはや『おきな』には姫を背負う体力がなくなったのか・・・・

日本では、月は『かぐや』の実家があるところで、月の地主は『かぐや一族』に決まっているのですが、世界にはそうは思わない人がいるらしく、月の土地は私のものだと言う人が数百万人もいるのだそうです。

月の土地を分譲している会社もあるのです、皆さんも月の土地のオーナーになってみてはいかがですか。

あっ・・『かぐや一族』やかぐや家の使用人『うさぎ』には私の方から良く挨拶をしておきますから、まったく問題ありません。

Banner_3 http://www.lunarembassy.jp/osusume/osusume.htm

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